2011/07/29
妊婦の腰痛


毎日料理をするというのは大変ですね(^^;)

こんにちは、西田です。

今回は妊娠時の腰痛に関してお話したいと思います。

妊娠初期（３ヶ月）の終わり頃から女性ホルモンのリラキシンの働きにより、
靭帯が弛緩し骨盤の不安定性が起こります。

お腹が大きくなることで骨盤の弯曲増加と靭帯弛緩により、微小外傷が繰り返され、
腰部や殿部に痛みを出したりします。

自宅で出来ることは転子間ベルト（トコちゃんベルト）による固定、
体重のコントロールが主になってくるでしょう。

靭帯弛緩により二次的な歪みの調整も必要となってきます。

この様な腰痛にはカイロプラクティック治療が有効でしょう。



にしだカイロプラクティック

〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋3-12-5
TEL　092-541-9152　予約制

【診療時間】
平日　09:00－18:00
土曜　09:00－16:00
休診　木曜午後、日曜、祝日

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